淡路じゃのひれ アメリカンタイプコテージの感想
冬はぬくぬくコテージが最高!淡路じゃのひれのコテージレポです!
淡路じゃのひれアウトドアリゾートの施設紹介はこちら。
shizuku9.hatenablog.com
コテージの種類について
淡路じゃのひれアウトドアリゾートには9タイプ、全36棟のコテージがあります。そのうち、ペット入室OKのコテージは全部で12棟!
コテージの数だけでなく、二階建てや欧風タイプなど種類も豊富!
ファミリーやグループなど用途に分けて選べます。
詳しい間取りや金額はホームページをご覧下さい。
janohire.co.jp
チェックイン時間
コテージのチェックイン:15時~18時チェックアウト:11時
管理棟で説明を受けて、鍵を受取ります。清算はチェックアウト時でした。
今回のお宿はコテージL~P(アメリカンタイプ・浴室なし)
定員は5名です。外観
欧風コテージのしっかりとした造りに比べると見劣りしますが、室内は木材が多く使用され、掃除も行き届いており快適に過ごすことができました。
室内
一階にベッドが3つ。シーツもセッティング済み。ロフト部分には使用しない寝具が置いてありました。子供はロフトに大喜び。何度も階段を上り下りしていました。
室内は27㎡。ベッド部分を除いたリビング部分は6畳程度かな。5人だと少し狭いかもしれませんが、エアコンも完備されて快適です。
ブラインドを開けたものの閉め方が分からず暫く格闘。紐を左に引くと閉められました。
ベッド
テレビ
年末利用だったのでテーブルに門松が置いてありました。嬉しい心遣い。
トイレ
洗面
冷蔵庫
冷蔵庫の上にはコップ、ケトル、布巾、まな板、包丁が置いてありました。
食事を作る場合はお皿、カトラリー、カセットコンロ、鍋などを持参しましょう。我が家はレンタルしました。
屋根付きのウットデッキとテーブル
寒いのでテーブルは使用せず。季節が良い時は外での食事も解放感があっていいですね。
炊事場・シンク
炊事場とシンクは外のウットデッキにあります。
デッキからの景色
目の前にはキャンプ用のEサイトが広がっています。
最初に見た時はえ!?運動場!?と思いました。笑
更に奥にはカントリータイプのコテージ、更に奥には原生林の山々が望めます。
山の上には三角のモニュメントが見えるんですが、これは太平洋戦争の戦没者の方の慰霊塔だそうです。建築家の丹下健三さんの作品のようですよ。
海側ですが、オーシャンビューではありません。残念!
晩御飯
晩御飯はじゃのひれで販売している「淡路島パエリア」を作りました。サクラマス入りのパエリアキット。冷凍されたスープ・魚介・鶏肉などが入っています。
ぐつぐつ~!
魚介の旨味が出ていて美味しかったですよ。
焚火タイム
食後はウットデッキの下に焚火台を設置して焚火タイム!(ウットデッキでの焚火台は禁止)娘のリクエストでスモアと焼き芋を作りました。冬の焚火は心も身体もぽかぽかにしてくれ、贅沢な時間を過ごすことができました。
焚火後はウノで盛り上がり就寝。翌日はのーんびりと過ごし、ゴミを処分した後11時にチェックアウトしました。
まとめ
以上アメリカンコテージの感想でした。コテージも素晴らしいのですが、淡路じゃのひれアウトドアリゾートは釣り堀、ドルフィンファーム、シーカヤックなどのアクティビティが充実しているので、子供も大人も楽しめる施設だと思います。次回はキャンプ泊で釣りにチャレンジしてみたいですね!ありがとうございました。