セダンDEキャンプ

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令和元年ついにキャンパーデビュー!

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柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森 設営編

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森の施設紹介はこちらから
shizuku9.hatenablog.com


買い物を済ませてキャンプ場に到着したのは11時頃。
受付をして、空腹と戦いつつテントとタープを設営しました。

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テントはホッとステイションまんのうに続いて使用は2回目です。
テントは前回よりはスムーズに設営できたけど、初めて建てるタープに大苦戦。
地形が長方形なので、両方のポールが伸ばせず、ああでもないこうでもないとクルクル回転させて格闘しなんとか形に・・ぜぇぜぇ。

我が家のテントとタープはコールマン×Monro(モンロ)のコラボレーション「インディゴレーベル」のもの。

最初はタフワイドドーム4 300を購入しようと思っていました。無難でいいでしょ!と。すると主人が「普通過ぎて面白くないかもね」と言いだし、機能性とデザイン性、価格のバランスがよいインディゴレーベルのテントとタープがお嫁に来ることとなりました。コールマンの販売員さん曰く「キャンプアイテムは基本的に茶色や緑など自然に馴染む色をベースにしています。インディゴレーベルは異色。購入する人は大体女性が希望する場合が多いですよ」とのこと。確かに自然に馴染むどころか青空に喧嘩を売っている。

遠くからでも目立つので、テントサイトで子供が迷子になることはまずないでしょう。デニムの風合いが斬新で洗練されていると思うし、光の当たり具合で青のようにも、藍色のようにも見える爽やかな色も気に入っています。私達家族の非日常を爽やかに演出してくれる最高の相棒です。


お腹がペコペコだったので、カップラーメンを食したら水着に着替えて川遊びへごー!
娘は「鮎を捕まえて今夜のご飯にしたい!」と張り切って網を振り回してましたが、収穫はゼロ。おたまじゃくしの観察をして遊んでいました。立派なカエルになるんだよ。でも、夜のキャンプ場で鳴いちゃダメだからね。(まんのう公園のトラウマが・・)

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17時頃から炭をおこし始めて、晩ご飯の準備。
肉をジュージュー。きちんと炭の火力を三か所に分けて、パパの火起こしレベルが上がってLV.1になりました。あはは。

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小鍋でご飯を炊いて、地だことマッシュルームのアヒージョをグツグツ。ミニトマトと保冷剤で冷え過ぎて凍り始めていたシャリシャリモッツァレラでカプレーゼ。ただ、カプレーゼに使う生バジルがどこにも売っていなくてセルフィーユになりました。パンチが全然足りませんでしたな。でも、外で食べるご飯は最高!

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食事の後は新しく購入した焚火台で焚火デビュー!以前読んだキャンプ本で「一度焚火を体験すると次から焚火なしのキャンプは考えられない」と書いてあって、いやいや!大袈裟じゃない!?と疑っていた私。
実際試してみると「焚火の炎いいわぁ。癒されるから毎回したいね」となりました。ほらね!?


焚火の定番。マシュマロ溶かしてビスケットとチョコレート挟むやつ。一つずつ別に食べた方がいいやろって思ったけど、絶妙なハーモニーと触感でおいしい!
ただ、新品のタープの下でガンガン焚火をしたので、火の粉でタープに穴が開きそうだった。多分、初心者あるある。
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食後シャワーを浴びて、20時頃から蛍の観察へ。意外とキャンプってくつろげないし、忙しいのだ。蛍の儚くも幻想的な光に癒されて、21時に就寝。

鳥のさえずりで、翌朝5時起床。
翌朝は適当にフルーツとフランスパンとコーヒーでモーニング。
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早々に撤収作業をして、11時に自宅へ到着しました。
来年の6月はフリーサイトで焚火をしながら蛍鑑賞を楽しみたいと思います。
蛍キャンプなら柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森ですよ!

ご覧いただきありがとうございました。


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